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師走(しわす 12月)におすすめの和菓子3選

どら焼き

イラスト:どら焼き

12月におすすめの和菓子はどら焼きです。12月になれば日本全国で美味しい栗が収穫された後なので、大きな栗が全国に流通します。そんな大きくて甘みの強い栗を使った和菓子はたくさんありますが、その中でもどら焼きがおすすめです。

栗を使ったどら焼きは、栗を丸々一つ使ったものが多く、栗を思う存分味わうことができる和菓子です。また、12月はどら焼きの味の決め手となる、小豆もたくさん採れるためより美味しいどら焼きを味わうことが可能です。

どら焼きに使われる栗は基本的には甘露煮が多いですが、栗を湯がき皮を取り除いたものをそのまま使うのもあります。こちらは甘露煮を使うのに比べ、甘さは劣りますがその分栗本来の味を楽しむことが可能です。栗の調理の仕方によって、味が大きく左右されるのも栗のどら焼きの魅力です。

※どら焼きについて、もっと詳しく知りたい方は「和菓子辞典-どら焼き」を参照してください。

どらやき専門店の菓匠華美月

 

茜丸本舗

 

こだわり素材と栗どらの餅信

 

浮島

和菓子には浮島と呼ばれるものがあります。これに12月が旬の紫芋をふんだんに使った和菓子は、12月に多く食べられています。浮島は上生菓子に分類される和菓子で、水面を漂流する小さな島である浮島が名前の由来となっています。

基本的に餡をたっぷりと練りこんでいるため、ふんわりとした食感を楽しむことができる和菓子です。そんな浮島と12月に多く採れる紫芋を混ぜることで、12月にふさわしい和菓子へと変わります。

紫芋を粉に加工してそれを生地に混ぜることで、紫芋ならではの鮮やかな紫色に染まります。紫芋が本来持つ素朴な味わいも、浮島にすることで存分に味わうことが可能になる点も魅力の一つです。

浮島に使われる餡は白練りあんが一般的ですが、好みに合わせて餡の種類を変更することもできます。

練り切り

イラスト:練り切り

和菓子の定番の練り切りに12月に多く流通している柿を使うことで、冬ならではの和菓子に様変わりします。

練り切り自体は一年中食べることができますが、柿を使ったものは12月に食べることができます。

柿は10月頃に収穫される果物ですが、日本全国に広く流通して値段も手ごろになるのが12月頃になります。そのため12月に誰でも柿を使った練り切りを、楽しむことが可能になります。

柿を使った練り切りは、柿が丸々一つ入っているわけではありません。細かく刻んだ柿をふんだんに加え、中に12月が旬の小豆を使った餡を詰めていきます。そうして茶巾絞りで仕上げることで、冬の寒さに耐えている様子を表現することができます。柿を使った練り切りを作る際に使う柿は、渋柿以外であればどのような柿でも問題ありません。

また、中の餡も漉し餡であれば、どのような種類でも作ることは可能です。

※練り切りについて、もっと詳しく知りたい方は「和菓子辞典-練り切り」を参照してください。

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