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柏餅

イラスト:柏餅

子どもの成長を願う端午の節句では、行事食として昔から柏餅が食べられてきました。江戸時代に誕生し、端午の節句の食べ物として定着していったと言われています。

柏餅とは、平たく丸められた白いお餅の中にあんが入っており、それを柏の葉で包んでいる食べ物です。お餅は上新粉で作られている為、比較的弾力があり、しっかりとした噛み応えを感じることができます。この時期ならではの、季節を感じることができる一品です。

柏餅は、子供が無事に成長するよう願いを込めて、関東地方を中心に食べられている食べ物です。

柏餅で使われている柏の葉は、とても縁起が良いものとされています。柏の葉は、春に新しい芽が出てくるまで古い葉は落としません。その為、家系が途絶えない、子孫繁栄などといったことに結び付け、縁起担ぎとして用いられてきました。

※柏餅について、もっと詳しく知りたい方は「和菓子辞典-柏餅」を参照してください。

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ちまき

イラスト:ちまき

関東地方の柏餅に対して、関西地方ではちまきが食べられてきました。その歴史はとても古く、平安時代に中国から日本へ渡ってきた食べ物です。形状は、細長い円錐形のような形をしています。蒸したもち米を、葉で包み、紐で縛られています。

中国の伝説では、ちまきで使われているれんじゅという木の葉は、悪い龍が苦手にしているものだとか。さらに邪気を払う5色の糸で縛って、龍に食べられないようにしたそうです。

このことから、ちまきには災いを避ける効果があるとされ、後に子供の成長を願う端午の節句で食べられるようになりました。

また、このちまきに巻き付けられている赤、青、黄、白、黒の5色の糸は、こいのぼりの吹き流しの色に反映されています。柏餅と意味は異なりますが、どちらも子供が無事に育ってほしいという願いには変わりません。

※ちまきについて、もっと詳しく知りたい方は「和菓子辞典-ちまき」を参照してください。

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煎餅

イラスト:煎餅

柏餅やちまきは、日本に古くから親しまれている和菓子ですが、最近では様々なものが端午の節句の和菓子としてつくられています。その中でおすすめしたいのが煎餅です。可愛らしいこいのぼりのパッケージになっているものや、煎餅自体がこいのぼりの形をしているものなど、様々なものがつくられ、お店に並んでいます。

柏餅やちまきは、緑や白といったとてもシンプルな見た目をしていますが、この端午の節句限定の煎餅は、見た目がとても華やかなものが多いです。

その為、お子様がいる家庭への手土産やプレゼントなどにも効果的に使うことができます。食べるまではインテリアとして飾っておけば、季節のしつらえとすることもできます。

さらに、煎餅なので賞味期限が長いのも、長い期間楽しめるので嬉しいポイントと言えます。

※せんべいについて、もっと詳しく知りたい方は「和菓子辞典-せんべい」を参照してください。

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