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七夕におすすめの和菓子

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金平糖

イラスト:金平糖

はじめにおすすめするのは金平糖です。砂糖で作った小粒大の和菓子で、表面に丸みをおびた凸凹がいくつもあるフォルムが特徴的です。

戦国時代に南蛮菓子として日本に伝わったのが由来だと言われています。元々、外国のお菓子だったと聞くと驚くかもしれませんね。子どものお菓子というイメージもあるかもしれませんが、皇室の引出物に使用されるなど、贈り物としても人気です。

小さなサイズながら、砂糖粒に凸凹を作りながら2週間という長期間をかけて作られます。独特の形が、まるで夜空に輝く星のように見えませんか?気軽なお菓子ですが、七夕の夜の星空をイメージしながら食べると、いつもより少しロマンチックな味わいを感じられるかもしれません。

さまざまな色・味の商品があるため、自分の好みの商品を探すのも楽しいでしょう。

※金平糖について、もっと詳しく知りたい方は「和菓子辞典-金平糖」を参照してください。

琥珀羹

琥珀羹は、寒天に砂糖などで甘みをつけ、型に流し入れて固めた和菓子です。涼やかな雰囲気があり、特に夏に人気です。まるで宝石のような美しく上品な見た目なのでで、自分のおやつとして食べるほか、来客へ出すお菓子や贈答用など、幅広い場面にマッチするでしょう。

寒天の色合いや、中に何を入れるかによってさまざまなバリエーションがあることも特徴の1つです。寒天ならではの透明感が、七夕の夜の深くて透き通るような空にぴったりですよね。

水・空・川などを模した商品も多いので、七夕の空をイメージしながら選ぶのも良いでしょう。なお、七夕である7月7日は梅雨と初夏のちょうど境目のような時期です。すっきりとした琥珀羹を食べれば、じめじめとした空気を吹き飛ばし、爽やかな気持ちで過ごせそうです。

京都・桂 鶴屋光信

くずきり

甘味処のメニューとして定番の和菓子であるくずきりも、七夕におすすめしたい和菓子です。細く長い平麺のような形をしていて、つるんと食べることができる喉越しの良さが魅力です。

黒蜜やきな粉をかけるのがポピュラーな食べ方ですが、フルーツをトッピングしたメニューなどもあるようです。くずきり自体にはほとんど味がないため、さまざまなアレンジも可能でしょう。

甘味処では通年食べることができますが、涼し気な雰囲気からやはり夏に人気が高まります。細長いフォルムが天の川を連想させるようですね。

また、ほんのり白い色合いも「ミルキーウェイ」と言われる天の川にぴったりではないでしょうか。つるつるして食べやすいので、夜に重いお菓子は食べられないという方も、夜空を眺めながら味わえるでしょう。また、ローカロリーでヘルシーなところもポイントです。

金沢百番街

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