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焼きいもの特徴・歴史・味

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写真:代表的な焼いも

 

特徴

焼きいもは、その名の通り、芋をそのままの形で焼いたものです。

サツマイモが使われることがほとんどで、焼くことで甘みが強く出てきます。甘さは、焼き方やサツマイモの質によって異なります。

焼きすぎると外側が焦げてしまうという事もあるので、アルミホイルなどにくるんで焼かれることも多いです。

非常にシンプルなものではありますが、それ故に食事としても、スイーツとしても楽しめる面白さのある食品と言えます。多くの人に愛されてきた食べ物ということが出来るでしょう。

焼き方は、焚火の中に入れて焼く方法や、専用の石焼き用の窯で焼いていく方法、最近ではオーブンなどで焼くといった方法もとられています。それぞれ手軽さや味の変化などもあるので、好みに応じて焼き方を選んでいくのもおすすめです。

焼いた後に手を加えて別の料理にするという事も可能です。

 

歴史・由来

サツマイモは、江戸時代に飢饉への対策として広がってきた作物ですが、はじめはなかなか受け入れられなかったようです。

その後、焼きいもが登場したことで、人気の食べ物となりました。それまで蒸すなどという形で食べられていたものが、焼くことで甘みが強くなり、おやつとして好まれるようになってきたのです。手ごろな価格のおやつとして、その後現在まで楽しまれています。

落ち葉を集めて焚火をし、そこで芋を焼くという事も季節の楽しみの一つではありましたが、最近は焚火が禁止されているところも多く、なかなかこうした風景は見られなくなってきました。

石焼きいもを売り歩く車や、スーパーの店頭で売られているものを購入して楽しまれる方が多いでしょう。自宅のオーブンなどでもおいしい焼き芋を作って楽しんでいる方もいます。

写真:おいしそうな焼いも

 

風味・味

基本的には、素朴な作り方ですから、味の多くは芋の質によることになります。個体差もありますが、特に種類が大きく影響してきます。

同じような焼き方でも、芋の種類によって強く甘みが出てくるということがあるのです。より良い芋を求めることが、焼き芋のおいしさには重要なものとなってくるでしょう。

特に、最近は甘みの強い安納芋などを使った焼き芋が人気となっていて、スイーツ感覚で楽しまれています。

シンプルで味付けをしないからこそ、焼き方も重要です。焼き方には、いろいろなものがありますが、特にメジャーな石焼きいもは、ゆっくり熱を通していくので、より甘みが出やすいということが言われています。特に甘い焼き芋を求めるのであれば、石焼きいもを中心に選んでみると満足感が出やすいでしょう。

 

和菓子分類

製法での分類:生菓子

水分量分類:焼き物

 

主な材料

サツマイモ

※一般的な材料を記載しています。詳しくは製造元に問い合わせてください。

 

カロリー(概算)

1本(250g)で、350Kcal

 

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