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柿の種の特徴・歴史・味

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写真:代表的な柿の種

 

特徴

細長い楕円形の柿の種に似た形のあられの一種です。子供のおやつとしても親しまれていますが、乾きものとしてお酒の定番のおつまみとしてもよく好まれています。

現在は、特に柿の種にピーナッツを混ぜたものが多く流通されいて「柿ピー」と呼ばれて広く浸透しています。

お醤油と唐辛子などの辛みをきかせたものが一般的ですが、最近では、わさび味やチーズ味、チョコをコーティングしたものや、青のりを混ぜたものなどの味のバリエーションも増えています。

従来は缶入りでしたが、最近は、一般的な煎餅類と同じで、湿気に弱いため密閉包装されて販売されています。

作り方はモチ米もしくはうるち米を水に浸してから蒸した後、よく練って冷蔵庫などで数日冷やします。それを柿の種の形に小さく切って乾燥させたら専用の釜で焼いて味付けをして完成になります。

 

歴史・由来

50年以上にわたって、日本人に親しまれてきた柿の種は、今ではアメリカや中国などにまで進出するほど浸透してきています。

そんな柿の種を最初に作り出したのは、新潟県の浪速屋製菓で、うっかり煎餅の小判型の金型を創業者の奥様が踏みつぶしてしまい、それが元に戻らず、仕方なくそのまま使用して誕生したのが最初だとされています。

商品名は取引先に「これって柿の種に似ている」と言われたことから名付けられました。

ピーナッツ入りになったのは諸説有ります。帝国ホテルのバーで提供されたのが最初とされる説や、亀田製菓で創業者の奥様が二つ同時に食べてみたら美味しかったため商品化したとする説です。

今となってはどちらかは分かりませんが、こんな美味しい組み合わせを見つけてくれたことに感謝するばかりですね。

写真:おいしそうな柿の種

 

風味・味

お醤油と唐辛子などでピリリと辛く味付けされ、噛むとカリッと香ばしい風味が口の中に広がります。そこに相思相愛の関係にあるピーナッツと一緒に食べることで甘さが加わり、美味しさは倍増します。

それが病みつきになって思わず食べてしまいお酒まで進んでしまい、気が付くと全部なくなっているなんてことがしばしば。

そんなおつまみとして定番の柿の種ですが、今ではバリエーションも沢山増えて、わさびにカレー、チーズといったものから、タレカツ丼味やたこ焼きソース風味、讃岐うどん風味なんてご当地の味などもあり、全てを網羅するのが難しいくらいになっています。

更に味のバリエーション以外にも、辛みがより強くなって、通常よりも倍くらい大きく歯ごたえ抜群な大粒なものも存在しています。

ネット通販などでも手に入れやすくなっていますので気になる味があったら、取り寄せてみるのもいいかもしれません。

 

和菓子分類

製法での分類:干菓子

水分量分類:焼き物

 

主な材料

米、でん粉、しょうゆ、砂糖

※一般的な材料を記載しています。詳しくは製造元に問い合わせてください。

カロリー(概算)

1袋(75g)で、291kcal

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