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ごま団子の特徴・歴史・味

更新日:

写真:代表的なごま団子

特徴

白玉粉と砂糖、水を入れて混ぜて作る白をベースとして練って作られた生地は、もっちりとした食感を生み出します。

生地の中に入れる素材にはこし餡が使われ、ごま油を混ぜていることがごま団子最大の特徴です。

餡を生地に包み、一緒に白ゴマ及び黒ゴマをまぶした上で、低めの温度で10分程度かけてじっくり揚げていく、独自性の高いお菓子となっています。

そのため、黄色がかった生地を囲むように、白ゴマまたは黒ゴマがまんべんなくかかっているという、個性的な見た目となっています。

団子の中身は、もっちりとした白い餅のような生地と、その中央に茶色がかった餡がぎっしり詰まっている印象を受けます。

揚げ菓子であるため、温かいうちに食べることがベストですが、時間が経過して冷めても楽しめる菓子となっています。

歴史・由来

中国で考案された点心料理の一つで、麻球(マーチュウ)や芝麻棗(チーマーザァオ)とも呼ばれています。

漢の時代には、漢の文帝が正月の15日、ある戦いに勝利したことを民衆とともに祝うための行事がありました。道教や仏教の行事と混じり合うことで誕生した行事が、元宵節です。

元宵節で食べる食事の中に「元宵」という団子があり、もち米粉の入ったざるに、ゴマ餡を入れ、その餡を揺すって粉をまぶしています。これをお湯の中に茹でて浮き上がってきたら出来上がりとなります。

元宵とごま団子の作り方は、茹でるか油で揚げるかの違いはあるものの、ほとんど似ていることもあり、元宵がごま団子の由来と言われています。

現在の中国でも元宵節を迎えると、多くのレストランでは元宵を食べることができるため、国民に親しまれている料理として広く食されています。

写真:おいしいゴマ団子

風味・味

ごま団子は、表面がもっちりとした白玉粉ベースの食感と、ゴマの香ばしさ、甘みがある餡が特徴のお菓子です。

一口含むと、揚げたてとは思えないほど柔らかく、食べやすい印象を与えます。

生地には砂糖が含まれているため、冷めても柔らかい食感が落ちない点でも、保存に適しています。

また、小麦粉のデンプンを使うことで、中の餡が出にくくなる他、歯切れの強い食感を加えることができます。

さらにゴマがまぶされていることから、サクサク感も味わうことができる、独自性の強い食べ物と言えます。

生地の中にある餡は、ごま油を含んでいることから、あん本来の甘さをより強く引き立てています。

こうした風味を持っているごま団子は、日常的なおやつや、中華料理店で夕食を楽しんだあとのデザートなどで食べられる、程よい甘みのあるお菓子として人気があります。

 

和菓子分類

製法での分類:揚げ物

水分量分類:生菓子

 

主な材料

白玉粉、こしあん、薄力粉、白ゴマ、砂糖

※一般的な材料を記載しています。詳しくは製造元に問い合わせてください。

 

カロリー(概算)

1個(約33g)で、118kcal

 

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